
MESSAGE
私自身が在宅介護をしていた時、クリニックのスタッフの皆さんにお世話になっていました。
いま、そのご縁で総合在宅クリニックの職員となりました。
おいしく食べられない、話がしにくいといった困りごとがあっても、見てもらいにくい・相談しにくいのがお口のこと。
医師の診療に同行した時に、「お口や歯のことで何か心配事や気になることはありませんか?」と声をかけると、「実は・・・」とお話してくれる在宅患者さんやご家族の方が多くいらっしゃいます。
「歯科にも訪問してもらえるなんて知らなかった!よかった!」と喜んでもらえることが私のやりがいになっています。
お口は食べることや呼吸する“命の入口”であり、会話や表情をつくる“心の出口”です。
在宅療養を送る多くの患者さんたちの、おいしく安全に食べることやお口の中を快適に保つお手伝いをしていきたいと思っています。
趣味など
趣味
洋服づくり
資格
- 歯科衛生士